繋がるということについて考えてみた
人とつながっているというのは
本当にありがたいことだなと改めて実感しています
産後3ヶ月
新生児を連れて街に出歩けないのはもちろん
それに加えてコロナウイルスによるステイホーム期間であったこともあり
家族以外と接することはほとんどない状態が続いていました
そんな中で
人とのつながりを感じられたツールが２つ
TwitterとLINEを利用したコミュニケーションです！
このツールのおかげで
家族以外の方とのつながりを感じたのと同時に交流の多様性に気づくことができました
Twitterでの繋がりで共感して安心する
２人育児をしている方や
娘と同じ月齢の方のツイートを拝見して
”その気持ち分かる”
”そうすればいいんだ”
”幸せそう”
”大変そう”
と感じることで母としての自分の気持ちが満たされていくのを感じました
ツイートしたものに対して返信をくれることがなくても
ただ読んでいるだけで周りとのつながりを感じられる
アクティブに動けない
ちょっと疲れた時につながりを感じられる
幸せなツールだなと思っています
LINEでやりとりをして安心する
Twitterとは違い自分が発信するという
アクティブな行動が必要ですが
その分、安心感や周りとつながりを
とても感じやすいツールです
LINEでは
今まで遊んでいたお友だちとのつながりを感じることができました
文章だけでもやりとりができると
自分の話に共感してもらえたり
友だちの話に共感したり
ちゃんとつながっているんだな
私のこと忘れていないでいてくれたんだな
という安心感に幸せを感じました
やっぱり実際に会うのは最高
ZOOMやLINEのテレビ電話で顔を見ながら会話もできますが
実際に同じ場所で話をするのとはやっぱり違うんだなと実感しています
顔の表情が見れるだけで電話よりは話しやすく安心できますが
実際に同じ空間にいて話すのとはやっぱり違う気がしました
同じ空気を共有しているということって
大事なことなのかな？
なぜ実際に会った方が最高だと感じるのは
正直感覚でしかわかりませんが
やっぱり良いなと思います
あっでも、人によるかも
出会って間もない人やはじめて出会う人など
まだ距離感が掴めない方だと
オンライン上の方が安心して会話を楽しめる気がしています
オンライン上の方が心地よさを感じる関係性もありそうだな
オンライン上のツールがあったからこそ過ごせた
結局、実際に会うのが一番つながりを感じられる
会えることのありがたさを実感したのですが
それと同時に
実際に会えなくても繋がれるツールがあることは幸せなことだなとと感じました
普及していない時代に
この状態になっていたらどうやって不安や孤独と向き合ったのだろうか
なんて考えたりします
また
オンラインの機能をうまく使えば
心地より距離感で人と接することができて
交流の幅も広がりそうだなという可能性を感じました
リアルの場で会って話すことだけが交流ではないんだなと
自分の視野が広がった気がします
今あるものに感謝をして
これからも人とのつながりを大切にして日々の生活を過ごしていきたいです
