和やかタイム

読書や映画の記録、未来日記や呟きなど、和やかな時間について

"black-spotted pond frog"はトノサマガエル

水族館に家族と遊びに行った時の私の発見

 

トノサマガエルは英語では

 

black-spotted pond frog!!!

 

すごい衝撃だったので

バッチリおうちまで覚えていました

 

何が衝撃だったって

 

ただただ

カエルの特徴を表しているだけじゃんってところ!!

 

トノサマガエルを私の知っている単語で直訳すると

 

king frog

 

なんだけど、全然違うじゃん

 

確かに、王様と殿様のイメージは私も違うけど

それでもまさかの特徴だけって…

 

 

同じものを見て

ここまで表現が違うのって面白いなって思う

 

発見の歴史まで見たわけではないのでどちらが先かは分からないから

あくまでも私の感覚だけの話だけど

 

 

文化の違いとか考え方の違いを考えさせられると同時に

その言語のことを知らないと、この違いも気づかないのかも

 

 

日本語以外の言語を知らないことが

もったいないことのように思えた

 

日本語に訳されている時点で

誰かの価値観とか背景とか感覚が入っていて

そのものではなくなっているんだろうな

 

コメディーを見て

吹き替えでも字幕でもなく

 

そのまま聞いて、私も笑うことが出来るといいな

 

海外ドラマ観ながらそう感じたことがあるけど

そのものではないと感じた理由はカエルと一緒なのかもしれない

 

 

だから私は

”そのもの”を”そのまま”楽しむため英語を身近なものにしたいと思う

 

もちろん、何かを英語にしたものもあるかもしれないけど

それでも、一番多くの情報を生で感じることができるのは英語だと思うから

もっとハードルが高くない、当たり前のものになればいいのになと改めて感じました