和やかタイム

読書や映画の記録、未来日記や呟きなど、和やかな時間について

娘と自分のための学びの時間

作業療法士さんによる

”0歳からできる赤ちゃんの心と体を育てる関わり方”

という講座に参加してみた

 

参加したのは娘のためと自分のため

参加の理由は娘とあまり関われていない不安があったから

何かヒントになれば良いなと思ったの

それと同時に

発達分野の作業療法士さんが話ことが聞きたかった

どちらかというとこっちの理由のが強いから娘のためと思いつつ結局は自分のためなんだな

 

うん、わたしらしい

 

 

娘との関わりを見直そう、自分の知識を褒めよう

講座に参加して良かったのは

娘との関わり方を見直そうと思えたことだけじゃなくて

自分の知識い自信がもてたこと

 

娘との関わり方は

ちょっとしたことでも見直せばもっとお互い満足できるんじゃないかなって感じたから

すごく良い収穫だった

おむつ替えに授乳

いつものお世話をもっと有意義なものにしていこう

 

知識については

息子の時も同じような講座に参加したけど

目新しいものはなくて

それをいかに日常の育児に組み込んでいけば良いのか

という視点を手に入れた感じだった

 

この講座ならわたしにもできる

なんて思ったりしつつ

そんなことないから

今の自分がいるんだよなと冷静に思ったりしつつ

 

娘に対して不安に思っていたのは

知識がないからではなく

日常に汎化されている気が全くしていなかったからだとわかった

 

関わり方を客観的に知識に基づいてみていると

案外自分もやれることはやっているんだなとニヤッとした

 

足りないのは応用力だ

要するにわたしに足りないのは応用力なんだな

本当に

毎回気づかされる

 

確かに本を読んでも

そこで終わってしまうことが多く

中々日常に取り入れられない

 

だからこそ

臨床で関わることのない発達分野は興味があっても

仕事として関わってない今は勉強しても…という気持ちになってしまう

 

でも目の前の子どもを対象者と考えれば

応用もできるようになるんじゃないかという可能性も今回手に入れた

 

今できることをやってみようかな

だってうちの息子は足底の感覚が過敏なんですもん

乳児期にも苦手そうだなと思っていて

最近はそうでもないのかと行動から感じていたけど

サンダルを裸足で履くようになってやっぱり苦手なんだと気づいたんだ

 

だから改めて基礎感覚から戻って対応してみようじゃないか

 

 

これはもしや何かのチャンスなのか?!

近所に発達センターができることでそこで働きたいという思いが出てきたこと

そのタイミングでの作業療法士さんの講座が聞けたこと(一般向けではあるけど)

さらに

眠れない夜に読んだ

”やっぱりゲーム作りはやめられない”という漫画の影響もあって

すごく真剣に何かに取り組みたくなっているという状態であること

 

もう色々なことが重なって

今は子どものことについて勉強したくて仕方ない

 

作業療法士さんの講座聞けば

知識の違いや発想力の違いに驚いて

発達分野で働くことを諦められるんじゃないかな

とどこか後ろ向きのことも考えていたけど

 

やっぱりそれは無理だった

 

むしろわたしにもできるんじゃない?

 

っていう思いが膨らんだだけだった

 

この気持ちをどのように使っていくかは自分次第

せっかくの前向きな気持ちを大事にしていこう

 

おまけ:質問力を磨くことが必要だ

どうでもいいことだけど

質問力のなさに愕然とした

知ってもらいたい気持ちが強すぎで

余分な情報が多くて主題が伝わらない

 

こりゃいかんわー