【オンラインセミナー感想】子どもがいても工夫次第で快適に出来そう
オンラインセミナーにはじめて参加しました
子どもと参加するにはとっても良いツールだなと感じる一方で、集中しきれない自分がいました
学びをスムーズにするため、自分に合った工夫をしていけたらいいなと思っています
子どもと参加するのは楽チン
出かける準備をする必要がない
会場まで移動をしなくて良いのはとってもありがたかったです
出かける準備がないので時間に余裕をもてますし
何より子どもがいると、中々時間通りに出発できないのでそのストレスがないのは最高!!
私は慌てることもないし、子どもも急かされない、時間ギリギリまでお家のことができるなんて素晴らしい!!
騒いだり、泣いたりしても気にする必要がない
子どもに悪気がなくても発見をしたらお話をしたいし
眠たくなるとぐずります
子どもだから仕方ないと周りも分かってくれているとはいえ、迷惑がかからないように配慮する必要はあります
でも自宅であれば困るのは自分だけなのでそんなこと気にしなくて良いんです
子どもが側にいても安心してセミナーが受けられるなんてすごい!!
忘れ物しないって地味にありがたい
子どものお世話グッズが足りなかったり
持ってきたおもちゃが気に入らない
そんなことが自宅ではありません
何か足りなくて焦ることがないのはありがたいなと感じました
思ったよりも集中が出来ない
やはり子どものことが気になる
会場にいるよりも子どもの行動を気にしなくて良いと思いつつも、側にいるのに構ってあげれない状況になんだかモヤモヤしました
そのため、ついつい構ってしまいその間の話を聞き流してしまう場面も…
完全に集中できず、身になっている感じが薄い気がしました
快適な環境を作り出す
充実感があった時のことを考てみる
そもそも会場で受けるセミナーでも、内容が定着する時とそうでない時があります
内容のレベルが自分に合ったものであるかという問題もありますが
資料があるセミナーの方が充実感がありました
資料がないとメモをとっている間に話がどんどん進んでいって着いていけないと感じることも多いので、話を見失うことがない方が安心してメモも取れて聴くことにも集中出来る気がします
聴いただけでは頭の中に残りにくい内容が、資料を見ることで情報を整理しやすくなる感じもありました
日常を振り返ってみて気づいた特徴
考えてみると日々の生活でも
・映画を見ている最中に話しかけられると内容が分からなくなる
・歌の歌詞は聴こうとしないと頭に入ってこない
・子どもに話しかけられると作業している手が止まってしまう
ということがあり
私は”聞こえる”ということに対しての処理能力が低いんだなと感じます
英語のディクテーションや音楽の聴奏も苦手なので納得
・建物や風景を利用して道順を記憶すること
・物を探す時にそれまでの行動をイメージすること
など見たものを思い出すのは得意です
聴覚の情報は同時進行は難しくすごく集中する必要があるけど、視覚の情報はそこまで集中しなくても手に入っていることに気づきました
利用できることを考えてみる
今回のセミナーは資料がなかった為、聴くことに集中する必要がありましたが、子どものことが気になってしまったため、集中しきれない状態でした
さらにモニターからの距離が遠かったのも問題でした
ノートを広げるスペースを確保するためモニターから離れていましたが、周りのものも目の中に飛び込みやすい状態だったので、気が散りやすかったのかもしれません
資料のことは仕方ないのですが、視覚の情報をしっかりと受け取るため、不要な物が目に入らない位置にモニターを持ってくると状況は変わった可能性があります
視覚を有効に使うことこそ、聴くことに集中出来る環境になりそうです
まとめ
オンラインセミナーは私にとって子どもや周りに対する気遣いをしなくて良いのでストレスなく受けられるものでした
子どもと一緒でも、より身になるセミナーにするには環境を調整していく必要があり、視覚を上手く利用することで聴覚に集中できる環境を作るということがポイントになってきそうです
何度も体験することで自分が集中出来る環境を見つけることが出来そうだなと感じたので、子ども一緒でも集中することを諦めずに学んで行けるように工夫していきたいなと思います